Angels in a subway train

短い滞在の間、時間の許す限りできるだけローカルな場所へ地下鉄やバスを使ってでかけた。 NY在住アーティストのEikoさんと、同じくJanさんにはいろいろお世話になった。 人種のるつぼのようなQUEENSでは東洋人の自分でも町に溶け込んで全く目立たなく、MANHATTANのハーレムでは何となく身の危険を感じながら、そしてチェルシーやソーホー、ノーホーの興趣ある町の空気や人々に感覚を磨かれながら、時にはハドソン川のリバーサイドの心地よい風に当たりながらアッパータウン、ミッドタウン、ロウアータウンと、とにかくよく歩いた。 所得は高くなくても、心のもちかたでこんなにのびのびと元気に人々は暮らしている、そのエネルギーをいっぱい吸収し自分の人生感も変わるかのように感じた。 今年は温暖な日々が続いているようで、少しだけ色づいてきたニューヨークの秋だった。
e0038420_0164965.jpg

[M8] QUEENS, NY
by scottts | 2010-10-15 00:06 | SUMMILUX 35/1.4 | Comments(26)
Commented by yoshipass at 2010-10-15 00:22
NYの写真、いきなりこれですか!!!
あいかわらず、さえたスナップですね。
かえってこんな環境ですと、シャッター音がまぎれますか(笑)
それでもきびしいですね・・・
Commented by scottts at 2010-10-15 00:48
Yoshiさん、やはり「危険をおかして?」のこれでした。 子供を撮っているのが分かったらカメラを壊されていたかもしれません。
距離は目測で絞りをできるだけ開き、シャッター速度を速めてこちら側に座った膝の上にカメラを横向けに置いて撮りました。
そんな危ない橋を渡っても撮りたかったAngelsです^^。
Commented by kennyj1016 at 2010-10-15 01:32
NYで この状況で子供の写真^^
すごいですね~ 。。
Commented by nontan91 at 2010-10-15 01:45
この低さがすごいです。
まるで地を這って撮ったかのよう!
angelもいいですが、お父さんのこめかみによったシワが
なんともリアルというか臨場感があるというか^^
で、このピント!スコットさんの人間物差しは正確ですね~(笑)
Commented by k7003 at 2010-10-15 03:38
そうそう、スコットさんのキャプションにいちいち頷きながら、拝見。しばらく続きそうなNYショット、楽しみです。(@^^)/~~~
Commented by scottts at 2010-10-15 04:15
kennyj1016さん、こんな天使を見たらリスクを顧みず撮りたくなります。
目測のピントがうまく合ってラッキーでした^^。
Commented by scottts at 2010-10-15 04:20
のんたんさん、座って膝の位置でした。 何か考え込んでいるお父さん、不機嫌そうでしたよ。
この双子の視線の先は何もなかったのですが、この子達だけに何か見えたかもしれません。 人間物差し、でたらめがほとんどですが^^。
Commented by scottts at 2010-10-15 04:23
NKさん、そうでしょう、そんな感じですよねえ。 NYショットは続きますが、選ぶと自分が思ったように撮れているのは少ないですねえ。
Commented by masayuki at 2010-10-15 06:14 x
scottosさん、はじめまして。 いつも興味深く拝見させていただいています。nontanさんと同じ新発田出身でNY在住、それもクイーンズ。思わずコメントしてしまいました。
私自身は、日々忙しくしていて、scottosさんのNYのコメントにはっとさせられました。
また、おじゃまさせていただきます。
Commented by scottts at 2010-10-15 14:34
masayukiさん、はじめまして。 見ていただいていたのですね、有り難うございます。
クイーンズに住まわれているんですねえ、Jackson Heightsにも行きましたからお会いできていたかもしれませんね。
藍染めをされているのですね、次の機会に是非訪ねたいと思います。
Commented by top-to-toe at 2010-10-15 14:53
仲の良い子がQueensに引っ越したばかりです。
赤ちゃんが生まれて、新しい生活。
きっとこの子供たちみたいに可愛いのだろうなぁ。

NY。地下鉄に乗る前に目的地に近付いちゃってて
ついつい歩いてしまう事多いですよね。
街並みや人やお店を見てるといつの間にか、で。

ところでNYでは何か美味しいもの食べましたか?
(去年行った時、ベーグルフィリングに"TOFU"が沢山あって、びっくりしました。
で、それがとても美味しかったのです。あとやっぱりオイスター。(笑))
Commented by tad64 at 2010-10-15 18:52
1987年のサンクスギビングデーの連休を使ってレッドアイトラベルでNYに行ったことを思い出しています。
初めてのNY、見るもの全てが私の心を揺さぶってくれました。特に地下鉄の車体に描かれた文字(?)が。。。
夕刻だったもので車両には黒人ばかりでかなり危険を感じつつ、どうしても車内のショットをものにしたく
考えた末にドアーが閉まる寸前にシャッター切って車両から飛び出したんです。
出来あがった写真は異様な雰囲気を見事に捉えていましたよ!
人間ってどうしてこんなことに挑戦しちゃうんでしょうね???(苦笑) お仲間が居て良かった!
Commented by tullyz2 at 2010-10-15 21:23
欧米で子供を撮るって気をつけないといけませんね。
かと思って撮っていいですかって聞くと、どうぞどうぞなんていわれたりして。
ズミルックスの滲みがいいです。
Commented by yuki at 2010-10-15 22:02 x
scottts さん、こんばんは。
 お疲れさまでした。
  ニューヨークの秋、満喫できましたでしょうか^^。
  子供さんの視線は、scottts さんに・・・。
  ドキドキしながらの、すばらしいショットです。
Commented by Jun at 2010-10-15 23:38 x
さっそくニューヨークでもこんな素敵なモデルを
二人も手配したのですね。しかも不機嫌なお父さん
付きです!素敵なショットです。ニューヨークの秋
というギア様の映画がありました・・・・これからの
アップが楽しみです。ニューヨークへも行きたい!
Commented by でか at 2010-10-16 00:23 x
地下鉄なのにこの明るさでこのシャープさ、
惚れ惚れしつつコメントを拝見したら、ピントは目測だったんですね!

物思いに耽りながらもベビーカーをしっかりと懐に抱くお父さん。
興味のままに1点を見つめるAngels。
写真そのものと、撮影のワザの素晴らしさに感動です。
Commented by scottts at 2010-10-16 05:58
Saoriさん、そうですか、なにかクイーンズに縁があるようです。 暮らしやすそうなエリアですよね。
NYは歩いていて退屈しませんね、とにかく個性的で面白くて疲れを忘れますね。
おいしいもの、、、うーん、いろいろありましたが、焼き鳥とにごり酒が最高でした^^。
Commented by scottts at 2010-10-16 06:05
タッドさん、ドアが閉まる直前にシャッターを切って...は、私だったらドアが閉まってしまって出れなく、最悪の事態になること請け合いです。
その写真、興味ありますねえ、またブログにのせてください。 撮って逃げるという経験はないです、後ろめたい気分になるのはいやですし。
Commented by scottts at 2010-10-16 06:10
tullyZ2さん、子供を撮るのは許可をもらうのが難しいですね。 かといって許されて意識されるとなかなか自然な姿が撮れませんしねえ。
ズミルックスは開放ではなかったですが、やはり少し滲んでますね。
Commented by scottts at 2010-10-16 06:16
Yukiさん、こんにちは。 まだ本格的な秋の風景ではなかったですね。 暖かい日が続いているようです。
視線は何を見ているのでしょう、撮るときは顔を正面に向けて子供たちは見てなかったのですが、
角度からすると私を見ていたのかも。 有り難うございます。
Commented by scottts at 2010-10-16 06:28
Junさん、一ヶ月先でしたら、ギアさまのニューヨークの秋のイメージに近づけるシーンを撮れたかもしれませんね。
さあて、お気に召す写真が撮れましたかどうか、ギアさまのモデル料は家が一軒買えるぐらいですので今回は出演なしで、すみません^^。
Commented by scottts at 2010-10-16 06:36
でかさん、距離設定をを少しずつ変えて何枚かとりましたが、これはきちっとピン山がきたようですね。
向こうからすればこちらはヘンな不逞の輩ですから、カメラも目立たないように膝の上で手で覆い、子供たちを見ないで
無関心を装うのがアカデミー演技賞ものでしたよ^^。 有り難うございます。
Commented by minton at 2010-10-16 16:39 x
ほんわかした描画はレンズのせいでしょうか。
優しい雰囲気が溢れていますね。
Commented by Jun at 2010-10-16 20:14 x
楽しくてよくよく見ていたら、なんと双子なのに
一人は長靴で、一人は普通の靴ですね。
このアバウトさがアメリカ!
Commented by scottts at 2010-10-17 00:06
mintonさん、この描写は絞りをすこし開け気味にしたときのこのレンズの特徴のようです。
お父さんに頑張ってもらわないと^^。
Commented by scottts at 2010-10-17 00:08
Junさん、そうですね、双子でそれぞれまったく違ったものを着せているのが
いいですね。 さすが個性を尊重するアメリカ!
<< a glow in Autumn 巡る季節 >>