ライカアカデミー ワークショップ

2日目が終了した。 自分の能力より奥が深い実地指導と理論がびっしり詰まっていて疲れてしまった。 クラスは15名、プロ3名のチームだが、プロの世界は異次元にあるような感じを受けた。 今まで撮っていた写真の被写体を見る自分の視点や感性が生ぬるい。 写真というのは別のアートの世界があるのだと意識を変えないと、今まで通りの撮影を続けていけない。 そしてその世界へ自分が到達できるかどうか大いに疑問。 しかしそれを知ったことは大きな収穫だ、なんて自分を慰めているのだが、そんな風に思わないと気力が失せて明日は行けない。 ああほんとに疲れた。
by Scottts | 2012-05-13 12:10 | その他
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