無事だったから、これは冒険

「なんだこんなことぐらい、伊達に74年も生きてねえわ」なんてね、念仏を唱えながらすくっと(本当はそろそろと中腰になりながら)立ったんですよ。 頬を当たる風が気持ちよくて(なんて嘘、風よ止まれ)、目が前を見据えて固定している。(トイレ休憩させて欲しかった)
e0038420_4305412.jpg

分かってますよ、ここに立つなんて嘘だと思っているでしょ。 ほらこの写真は誰ですか?スコットの雄姿ですよ。 なんて言ってますが、なんでもないふりして微笑んでいる内心は、もう家に帰って梅干しのお茶漬けを食べながら平和にテレビでも見ていたい心境でしたね。
e0038420_4313587.jpg

こんな風にヨコを見ちゃダメ、足がすくむってこういうことかと思いました。
e0038420_4295484.jpg

とにかく連中のところへ行かないと。 へっぴり腰でなく堂々とね。 こちらへ来て手を引いてくれないのは成人としての尊厳を気遣ってくれていたのだろうか。 (内心、強がるより助けてほしい気持ちの方が強かったんだけどね)
e0038420_4315932.jpg

こんなこと俺にもできるわ、写真を撮る余裕だってあるもんね。(何故かブレがひどかったけど)
e0038420_4332244.jpg

”放心状態”での帰り道。 あんなに高い場所に素のままで立って見る景観に大いに刺激を受けて、最近ぼんやりしている自分にはいいショック療法で背筋が伸びた。
e0038420_4334915.jpg

連れて行ってくれてありがとう。 大いに楽しんだよ。 面白かったー、またよろしくね。
e0038420_57864.jpg
[M9-P] [iPhone6s]
(*今入ったニュースで橋があまりにも危険なので立ち入り禁止になったようです。 いづれ取り壊し工事がはじまるとのこと、我々が行ったのがラストチャンスだったかな。 ラッキー!!)
by Scottts | 2016-09-05 05:20 | ELMARIT 28/2.8
<< 冒険というか無謀というか 妖精シャポーン >>