ステージ

曇り日で雨が降りそうな午後、この広場に入った瞬間目にしたのはまるでオペラの舞台だった。
この時間、光、背景と人物がそう見せたのか、指を焦がしてシガーをすっていた男の人が今にも直っと立って
歌い出すような錯覚をした。
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by Scottts | 2008-06-20 00:36 | ELMARIT 21/2.8
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