遠い思い出

なにかを見ながら、突然それとは全く別の懐かしい昔の情景を思い出すことがある。 視界にぼやっと入れながら、
頭のなかではちがう景色を描いている。 この現実と結ばれる接点があったのだろうか。
e0038420_0273683.jpg

*追記 - これはdéjà-vuとはちがう現象のように思う。 その筈はないのに過去にここへ来た記憶があるとか、
これを見たことがあるという既視感とちがって、この情景が引き金にはなっているのだろうけどまったく関係のない
過去の場面を思い出す。 目で現実に見ている景色にカメラを向けシャッターボタンを押しながら、
脳裏には別の絵が描かれている。
by Scottts | 2008-06-22 00:35 | SUMMILUX 50/1.4 | Comments(24)
Commented by Jun at 2008-06-22 01:05 x
まさしくこのムードはローズレッドの世界です。
でも5話まで見てドラマはイマイチでした。
シアトルの高速道路のすぐ横にあるという
設定も、内容も期待はずれでしたよ。
100年前の序章が一番面白かったです。
Commented by pretty-bacchus at 2008-06-22 02:03
そういうことって、ありますよね、、、

昨日につづき、今日の一枚も、オペラの舞台か、おとぎの国のようですね、、

Commented by Scottts at 2008-06-22 02:18
Junさん、そうですか。 レンタル屋さんにないか見てみたのですが、今のところ
出てませんでした。 シアトルがベースというのは興味ありますが。
Commented by Scottts at 2008-06-22 02:26
pretty-bacchusさん、最近そんなことがよくあるんです。 なにかがきっかけで
記憶のドアが開かれ、現実に見ているものが実は虚像で過去の実像を追っているということは、
その時に撮っているこの写真の絵はそんな架空の世界かもしれません。
Commented by NK at 2008-06-22 05:16 x
朝一にこのエントリーを拝見して、矢も楯もたまらなくなり、自分の「デジャヴ」を再掲してしまいました。http://nkdps.blog119.fc2.com/blog-entry-363.html
Commented by pretty-bacchus at 2008-06-22 13:23
虚像と実像、過去と現在は、未来への梯子なのでしょうか、、、
Commented by Scottts at 2008-06-22 16:42
NKさんもそんなことがあっったのですね。 後でそちらへ伺います。
Commented by Scottts at 2008-06-22 16:55
pretty-bacchusさん、未来への梯子...ということでしょうね。 そして時間の流れを遡ってみたり
虚像と実像を行ったり来たりしている間に未来が現在になっていることはっとします。
Commented by casta6c at 2008-06-22 18:29
アウトフォーカスでモノクロ。
文章と写真が絶妙ですね。(笑

Commented by yoshipass at 2008-06-22 22:43
↓といい、今日といいレンズ自由自在ですね・・・
SUMMILUX 50/1.4ですね・・・タンバールかと思いました。
この使い方、研究です!
Commented by ichi-some at 2008-06-22 22:55
デジャヴですね。
以前にも雨降りのアウトフォーカスもアップされてらっしゃいましたが、ブレやボケを表現に使う楽しさ、深さ・・・好きです。
Commented by chousan-drybox at 2008-06-23 01:09
見ているようで実は自分の脳裏にある記憶画像を見ている、中央の時計が更にデジャブを現実と混在するがごとく、見るものを惑わす。
Commented by Scottts at 2008-06-23 03:04
casta6cさん、最近はピントが合っている写真よりおおボケやブレに
引かれます^^。
Commented by Scottts at 2008-06-23 03:07
yoshiさん、本当はきちっと撮らないとSUMMILUX 50mmに失礼かともおもうのですが、
ブレ、ピンぼけが好きなもんですから^^。
Commented by Scottts at 2008-06-23 03:12
ichi-someさん、既視感とはちがって(この情景が引き金にはなっているのでしょうけど)
思いがまったくここと関連性のない場所に飛ぶんです。 変ですね。
こんな写真でも認めてくださって有り難うございます。
Commented by Scottts at 2008-06-23 03:15
chousan-dryboxさん、いただいた適切な分析、全くその通りです。
こんな感覚に陥ることが多いです。
Commented by nontan91 at 2008-06-23 21:00
ホントですね、目の前の光景を見ていて、そういえばこんな天気のときに
こんなことがあったっけな~とふと思い出して、追憶していることが
時々あります。そういうのは、いい兆候なのか悪い兆候なのか(笑)
にしても、このカットは秀逸です。私もブレ、ボケは好きですが、
こういうセンスが無い!ぞくっとする写真です。
Commented by Scottts at 2008-06-24 00:20
のんたんさん、有り難うございます。
過ぎ去った日々を思い出したりすることが多くなるとそれは退化をしていることではないかと
少し気になっています。 そんなに暇をしているわけでもないのですが。
Commented by shingai at 2008-06-24 13:19 x
世間ではそれを「トリガー」と言うと思います(そのまんまやな・・・)そして、作用した瞬間に新たなシーンが脳裏でロードされるのは、実はプログラミングされたものであり、そのプログラムを持つ人をクリエーターと呼びます。クリエーターは脳裏でロードされた瞬間からカウントして、できる限り短い時間で如何に具現化できるかで能力を問われます(笑)
Commented by scottts at 2008-06-25 05:48
shingaiさん、なるほどと思います。 新たなアイデアとか思いつきもトリガーがあって
作用することがあるということですね。 それは既にプログラミングされたものといえば
「勘」などもそうですよね、単なる思いつきや当てずっぽうではなく過去の経験に基づいて、
実は瞬時に緻密な計算がなされた答えであるということですね。
Commented by shingai at 2008-06-25 10:12 x
おはようございます。「scotttsさんはクリエーターなんですねー」ということが単に書きたかったんですが、どうもすみません(笑)どこかで聞いた話なんかより、自分の勘のほうが信用できることの方が大半だと思います。「思いこみ」と「勘」はまるで違いますが、この「思いこみ」ではないか?という不安が、自分の「勘」を信用しないことに繋がるのだと思います。もっとも、「思いこみ」と「勘」を区分けるのには、自分の身体からも離脱できないと難しいですよねー。
Commented by Scottts at 2008-06-26 15:54
う~ん、思いこみと勘ですか、思いこみは既に決めつけているでしょうから案外結論をだすのが簡単ですね。 勘は少しの間あーだこーだと脳からデータを引っ張り出して分析する時間がいりますね。 思いこみのほうは間違っていても「あれ、どうして?」ですんでしまい諦めがつきやすいですが、勘で間違うと「いったい何故なんだ、私はやっぱりアホか」と少し自虐的になりますね。
Commented by shingai at 2008-06-26 16:07 x
けっこう「俺はアホか」と思うことが多いです(苦笑)
でも、そこであった痛い目って、普通に物事覚えるより確実に刻まれますから、よしとしてます。
Commented by Scottts at 2008-06-26 16:33
何はともあれ納得で終わってよかったです^^。
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