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湖畔に憩う

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by scottts | 2010-09-29 00:29 | ELMARIT 28/2.8 | Comments(20)

土曜の午後

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by scottts | 2010-09-27 00:04 | ELMARIT 28/2.8 | Comments(22)

のどかな一日

優しく風が舞う 向こうへ行ったり戻ってきたり どこかへいこうと誘っているようだ 向こうの畑へ行くのかそれともポプラの下か 一緒にぐるぐるとゆっくり回りながら あの雪を頂いた山まで連れてっておくれ 気持ちのよい暖かな日が体を包んでくれてるから 目をつぶったままふわふわと このままどこまでも行こうよ
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by scottts | 2010-09-25 00:03 | ELMARIT 21/2.8 | Comments(10)

Jazz Alley にて

帰国した明くる日の月曜夜、渡辺貞夫の一晩だけの演奏があるからと誘われて眠くなった目をこすりながら、しかし胸を躍らせて行ってきた。
当日シアトルに着いたがエアポートで受け取るべき彼の荷物が行方不明、着替えることができなくシャツとジーンズのスタイルで演奏するが、実は普段着のこの方がリラックスしていい音が出せそうと、ボストンのバークリー音楽院を卒業しているだけあってなかなか流暢な英語でユーモアを交えた即興的な自己紹介をし、まず客との気持ちを一つにするのはさすが一流のプレーヤーだ。 昨年発売のアルバム「INTO TOMORROW」の曲をメインに自在のフレージングで軽妙にメロディを泳がせるナベサダのプレーは、品のよいアコースティックジャズの音色やメロディの機微をNYでチームを組んだ3人のアーティストと共に余すところなく心の底へ訴えてきて、すっかりナベサダの世界に魅了された。
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そしてサインまでもらっちゃったのです。
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(二枚目Summilux50mm)
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by scottts | 2010-09-23 00:17 | SUMMILUX 35/1.4 | Comments(20)

ポプラの小道

前回の写真の反対側。 秋のにおいがするこの小道は間もなく色づき、葉が落ち、そして鉛色の冬を迎える。 小雪の中のこの道を歩くのも楽しみだ。
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by scottts | 2010-09-21 02:19 | ELMARIT 21/2.8 | Comments(14)

帰国日

朝早く目が覚めた。 窓を開けるとグレーの空にきれいなグラデーションの雲が横縞になってきちんと整列している。 涼しげな色だが風がないのだろう、気温は多少低くても蒸し暑い日になりそうだ。

部屋の窓から下を見ると迎賓館の緑がかった白っぽい屋根が周囲の広大な森の中に目立ち、20世紀初頭に建てられたネオ・バロック様式の姿がとても優雅に、時代を経た重みとともに佇んでる。 濃い緑の中に心なしか少しだけ黄色く色づいた木もあって、四季の移ろいを匂わせている。 日曜日というのに高速道路にはかなりの車が行き交い、早朝の静かな都会を激しく揺さぶり起こそうとしているようだ。 その向こうには茶色や白や黒のマンションが建ち並び、それぞれの部屋の窓がまるでコンピューターグラフィックスのドットのように無数に並んで見え、その先に迎賓館の森とつながるかのように明治神宮と新宿御苑の緑が黒っぽく逆コの字型を描いてビルの隙間を埋めている。 ここ36階から見渡すと視界の三分の二は緑が占めていて、大都会といえども乾いた感じはしない。 

視界の背景には西新宿の超高層ビル群があり尖塔があるドコモビルや都庁本庁舎、第二庁舎やパークタワー、コクーンタワーなど都会の偉容を誇るかのように堂々と立ちはだかっている。 そうこうしているうちに雲の隙間から陽が差してきて、この風景をまるで巨大なスポットライトで照らすように少しずつ明かりを移す様は、数時間後に発つ自分にゴージャスなステージを特別に演出して見せてくれているかのようで、ブラボーブラボーとつぶやいた。

今、上の記事をアップしてから特技の早業シャワーをした。 毎日夜ではなく朝する習慣だ。 湯船につかることはあまりない。 あれこれ考えていて今回2回目の失敗?はシャンプーで、シャワー室にはボディソープ、シャンプー、コンディショナーの小さなプラスティックの瓶が置いてあり、小さく名前は書いてあるがそれぞれホワイト、ピンク、グリーンと瓶の色分けで識別しやすいようにしている。 この色が問題なのだ。

いや考え事とはたわいのないことかも知れないが今回の夏の旅に、かき氷を食べれなかったことは痛恨の極みである。 ファミレスなどのレストランのかき氷は自分の思うかき氷ではない。 少し軒がゆがんで家の外に張られている木の壁は黒ずみ、中から蚊取り線香が匂う古い民家風の、駄菓子やのような家の軒先にかき氷の四角いのぼりが眠たげにゆらゆらとぶら下がっていなければならない。 近所から風鈴の音がすれば尚よい。 そして電動かき氷機なんて偽物ではなく氷のブロックを置いて上からがしっと押さえ、手でぐるぐる回すのでないといけない。 心地よいすかっすかっという音とともに氷の結晶がきれいに整列して落ちてくるのを、おばあちゃんが首にかけた手ぬぐいで汗をぬぐいながら緑色の花びらの形をしたビードロの小さな器にあふれんばかりのふっくらとしたかき氷をのせ、すこしゆがんだアルミのスプーンをざくっと氷の中程まで突きさした後、見るからに毒々しげな真っ赤なシロップを氷がほとんど染まるまでたっぷりかけたものでないといけない。 そして食べるときはスプーンを氷が崩れないようにうまく引き抜くのがこれまた至難の業で、うまくいったと思ってもスプーンの先が氷を離れるときに周りがこわれてパサッと幾ばくかの氷が下へ落ちてしまう、あの悔しさが次の挑戦を誓わすのだ。 つーんとこめかみを痛くしながら、最後の一滴までスプーンですくい、舌を思い切り突きだして真っ赤になったのを確認してにやりと満足する。

と、こんなことを思いながら手に取ったシャンプーはシャンプーでなくコンディショナーで、泡立たないことで気がつく。 自分にとってシャンプーはグリーンの瓶で、コンディショナーはピンクの方。 まあ匂いはいいから今日はこれでよしと、少し流しての省略洗髪だった。 おっと濡れた体が寒い寒い。
by scottts | 2010-09-19 07:41 | Japan | Comments(26)

日本へ着いてあっという間に5回目の朝を迎えた。

日本は自分にとっては大切な心の故郷だ。 暑かろうが蒸されようが育ってきた環境だから無抵抗にそれを受け入れる。 今回は6ヶ月ぶりの帰郷だが、成田へ降り立ったとき、長い間会わなかった恋人に迎えられたような喜びと安心感があった。 この年になると動物特有の帰巣本能がより働き、そう感じさせるのかもしれない。 アメリカに住んで22年、異国の文化にも慣れ友人もできて自分が果てる大地と覚悟ができているはずだが、心理的にバリア・フリーには至ってないようだ。

仕事が忙しく、持参したDP1のシャッターを一度も押すチャンスがないのは残念だ。 ブログへの訪問者数のデータを見たら写真を更新してないにも拘わらず多くの人が訪れて下さっているのを知りとても感激した。 今日もある方から電話をいただき、このブログの写真を見ることで心を癒されているという。 ある意味、自分を癒すために撮る写真を、同じような気持ちで見ていただいているのは何とうれしいお言葉だろう。 被写体を目で見て、そのシーンに何かストーリーを直感的に心で感じたときにカメラを向け場面を切り取っているのだが、その一コマから同じような印象を取り出すその感性を共有できているようで心強いのだ。 

午後の日差しの角度が大きくなった。 秋なんだなあ。 さあ今からまた都会の人混みに突入だ。
by scottts | 2010-09-17 15:46 | Japan | Comments(14)

野道を行く

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 間もなく日本へ出発、今回はiPadのみ持参で写真の更新は21日になります。 余裕があればブログ日記でも書こうかな。
by scottts | 2010-09-12 00:02 | ELMARIT 21/2.8 | Comments(28)

調教

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by scottts | 2010-09-10 00:03 | SUMMILUX 35/1.4 | Comments(20)

瞑想する男

歓びなのか悲しみなのか、怒りか焦りか或いは祈りか。 遠く湖を見下ろすこの丘で、静かに立ち続ける男の頬には涙が一筋。 心の声をはき出して 雑念を払い気持ちを無にする。 そして再び思いを呼び戻し純な自分に問いかける。 これを反芻しているうちに真理を見つけることができるという。
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by scottts | 2010-09-08 00:03 | ELMARIT 28/2.8 | Comments(20)