野の彩り

午後8時過ぎ、夏の野は日没前に美しく取り合わせた色のハーモニーを見せてくれる。 横に走る陽の光が木々を黄味に輝かせ、陰になった草や繁みは深い緑になる。 空は更に青く、まるで赤く染まりだすのを必死に耐えているかのようだ。 そして数時間もしないうちにすべての色が沈むように消えていき、休息のためのモノクロの世界を呼び寄せる。
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by scottts | 2009-08-04 00:05 | DP1
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