彷徨う心

日本へ来るとこんな気持ちのスポットに入ることがよくある。 車の中から通り過ぎる景色をぼやっと目で追っているとき、自分の存在感が消え空虚な気分になった。 生まれ育った日本に今いるのだが、ここにはもう自分の根はないのだから。
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by scottts | 2009-09-29 00:04 | DP2 | Comments(24)
Commented by yoshipass at 2009-09-29 00:51
凄い写真とキャプションですね・・・

何もいえません。
Commented by nontan91 at 2009-09-29 01:13
そういう状況に自分が置かれたことがないので、スコットさんと
同じに感じることは出来ませんが、故郷というのは遠きありて思うものなのでしょうか。
DPでなければ表現できないような風景がすごいです。
Commented by top-to-toe at 2009-09-29 02:05
やっぱり聞かなきゃよかったかなぁ...。
そのせいではないとか言われそうだけど、
やっぱりごめんね。

私は世界中のどこにも、根がないと考えてるけど。
日本にいても世界のどこにいても変わらず。
だからボーダーレスと言えるに近い、空の上・飛行機の中に居るときが好きなのかも。
Commented by shingai at 2009-09-29 04:02 x
ご無沙汰してます。望郷の念というよりはむしろ書かれている空虚という感じなんでしょうね。根を張るとは実はそういうことを言うのかも知れませんね。また写真サイトはじめました。よかったら見てください。
Commented by sa55z at 2009-09-29 05:30
こういうお写真もバッチリですね。
いい絵をありがとうございました。
Commented by chomechomen at 2009-09-29 05:33
知人がタイで事業を営むと行って出国してゆきました。
日本の住処をすべて整理して。
彼も同じように母国で心が彷徨う時があるのかもしれませんね。
僕は狭い東京の中でも空虚感をいだきます。
勤めていた職場、常連が入れ替わった店、売り場がわからなくなったデパートでも。多くの時計の針が偶然同じ時間帯を挿していた時に居合わせただけのものだったのかもしれません。
Commented by scottts at 2009-09-29 06:35
Yoshiさん、体調がよくなく、故郷にいながらいざというときは病院へ行くしか場所がない、
という「根」がない細さからきた発想でしょうか。
Commented by scottts at 2009-09-29 06:42
のんたんさん、>故郷というのは遠きありて思うもの..、さすが真理をストレートについていますね。
遠く想えば懐かしさだけのロマンに浸ることができますね。 DPは心の動きを瞬時に
いい絵で撮ることができる手軽さがいいです。
Commented by scottts at 2009-09-29 06:50
Saoriさん、以前他国に移る動機などを聞かれましたね。 そのこととこれは
全くと言っていいほど関係ありません。
他人の言葉で気持ちを左右されるような表面的なことではなく、常に深層にある宿命ですから。
有り難うございます。
Commented by scottts at 2009-09-29 08:30
shingaiさん、故郷ではあるけどもう実体がなく、しかしふる里にはちがいない、なんか複雑な心境です。
写真サイト再オープンですか、待ってました。 行きますよ。

Commented by scottts at 2009-09-29 08:34
sa55zさん、空、建設機械と前向きな光景ですのに
なぜこちらは沈むんでしょうねえ。 有り難うございます。
Commented by scottts at 2009-09-29 08:42
chomechomenさん、日本国籍でなくなった心理も影響しているかもしれませんね。
確かに周囲の環境がめまぐるしく変わると自分の位置がなくなってしまっているように
思うことがありますね。 わたしもそうですが、変化に対する順応性が柔軟でないかもしれません。
Commented by Jun at 2009-09-29 13:36 x
駐在ではなく、外国に住むのは違うのですね。
キャンプションを読んでデラシネという言葉を
思い出しました。
Commented by scottts at 2009-09-29 17:00
Junさん、そして日本国籍もなくした人、ですね。 故郷をなくしたような
正にデラシネですね。 よくこの言葉を思い出しましたね。
Commented by minton at 2009-09-29 18:22 x
僕もスケールは小さいですが、似たような感じです。
田舎を離れていた時期が長く、今の住処は生家の近くではないです。
田舎にいながら都会での仕事が多く、都会の親しく会える友達もいない。
会社は立場的に弱みは見せられないし、会社の愚痴は家庭に持ち込まない。
どこも自分の居場所であり、どこも違和感がある。
このまま僕は消えていくんだろうと思います。^^
Commented by tamo at 2009-09-29 20:31 x
故郷を離れて随分経ち、たまに訪れた時は、街がまるで変わってて異邦人です。
一人ホテルに泊まり具合が悪い時は、心細いですよね。
早く元気になってください。
Commented by tullyz2 at 2009-09-29 22:55
駐在は会社を通して根っこが日本につながっていますからね。
会社があるからこの暮らしもあるんだというのは当時も感じていましたので、
会社を辞めてまで現地に残るという選択肢はありえなかったです。
会社を辞めて現地化した人もいましたが、難しい選択ですよね。
Commented by scottts at 2009-09-30 00:04
mintonさん、人間も動物、巣感覚でない居場所は孤立した居心地ですね。
しかし働く環境によっては巣を離れなければならないし、事情によっては全くの新天地で
新しい巣を作らなくてはならないですね。 人間は強い動物で、結局は新しい環境に同化しますけど
そのプロセスは厳しい日々ですね。
Commented by scottts at 2009-09-30 00:07
tamoさん、体調がよくないと何事もストレスと闘うのはとてもつらいですが、
人間は強い動物で結果的にはどんな環境でも同化出来てしまいますね。
時間の問題です。 有り難うございます。
Commented by scottts at 2009-09-30 00:20
tullyz2さん、会社を辞めて現地へ残るというのはとても決心のいることですね。
期待したほどうまくいかず。 日本へ帰ったときにはどこも受け入れてくれるところがなく、
すべて挫折してしまうということもよくある話ですね。 しかし結果はともあれ、
そういうアドベンチャーをするということの価値観を持つ人もいますね。
それをロマンというんでしょうか。
Commented by pretty-bacchus at 2009-09-30 04:00
コメントが一つもなかったときに拝見して、さきほど帰宅したら、こんなに沢山!
途中まだ書いていたブログなので。今アップしました。
この文と写真を拝借しています。

Commented by scottts at 2009-09-30 06:57
pretty-bacchusさん、おはようございます。
どうもインフルエンザに捕まったようですが、持ってきたantibioticを3日前から
飲み始めて進行は押さえることができているようです。 折角日本にいるのに
臭覚、味覚がなくなっているのはとても残念ですし、仕事もフルパワーを発揮できていません。
Commented by Jun at 2009-09-30 23:56 x
今のインフルエンザは新型かもしれませんよ。
知人の家は家族全員が捕まりました。
先週だけで21万人が捕まったそうなので、
デリケートなスコットさんはもしかしたら
新型かも・・・です。元気になってください!
Commented by scottts at 2009-10-01 05:08
Junさん、先ほど帰りました。 着いたら8℃、東京とのこの温度差は厳しいです。
おそらく高い熱がでなかっったので、新型ではないと思いますが、さてどうでしょうねえ。
有り難うございます。
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