大阪で入ったことのある「かに道楽」というレストランがあるが、ここはそのシアトル版で 「the Crab Pot 」というチェーンレストラン。 捕獲がこの時期から始まる西海岸特産のダンジョネスクラブやアラスカキングクラブが特に美味しくなり、店内は新鮮なカニ料理で香ばしい匂いが充満する。 アラスカ沖のかに漁は有名で、凍った荒海で大変危険を伴いよくテレビで荒くれ男達の活躍が放映される。 かにメニューは年中あるのだが少し茹でたカニやエビをトウモロコシなど野菜と共に火で炙って、紙を敷いたテーブルの上にぶちまけるという野趣たっぷりのご馳走を素手で豪快に食べる。 その間は殻をとばしながら手も口も拭わずひたすら食べるのが流儀だ。
アラスカでゴールドラッシュがあった19世紀後半から20世紀前半にかけて、この辺りのPier から一攫千金を夢見る金鉱堀りたちを満載した船が行き来したそうだ。 OK牧場での決闘後、引退してアラスカの金鉱に投資したワイアット・アープもその一人とか。 今でも砂金採りや金鉱探しで生活している人も多くいるらしい。 そのうち仕事をやめて、これに打ち込もうかとも思っている、いやマジで...Way up North, Way up North, North to Alaska!

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