小雨のあと、小高い丘を降り車の場所まで帰る途中とんでもない大降りに見舞われた。 あと5分ほどで戻れたが、動けない。 ここでは隠れる場所もなく、小さな傘の下でなるべく体を小さくして立ちすくんだ。 傘がへこむほどの突然の激しい雨は、肩にかけていたカメラをバッグに入れる余裕もなく、それではと傘を投げ捨て、、、とまではしなかったがとにかくシャッターボタンを押した。M8もM9もしっかり雨に洗われてさてどうなるかと思ったが、今のところ不具合はでていない。そんな状況でも田舎の風景の雨というのは何かしら心を奪われる魅力があるのだ。次は大きな傘を佐々木小次郎のように背中にしょって野に入るとしようか。

[M8]