昨年ヨドバシサイトの「レンジファインダーな人達」でライフル射撃をしていたと紹介された後、日本ではこのスポーツは一般的ではないので、読んだ人からいろいろ質問を受けました。 その中でどんな銃を使っていたかという興味を持つ人が多かったので、自分が使っていた銃の写真を見ていただきます。 これは22口径ロングライフル実包を使う「アンシュッツ」というライフル銃で、競技によく使われるドイツ製の銃です。 重さは約8kgで50m先の標的の黒点を狙い、その中心の直径約10mmの10点圏を競います。 大口径(30口径実包)は「グリュンネル」というスイス製の銃を使っていましたが、形状はこれとほぼ同じです。 距離は150m、200m、300mの競技で10点圏は約直径10cmになります。 横に立っているのは単眼望遠鏡で、撃った後、標的の着弾位置を確認します。
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by Scottts | 2012-06-20 16:33 | その他
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