Vol.47掲載です。

写真って2次元画像じゃなくて実は4次元画像なんだって思いはじめた。画面の空間のこちら側には自分がいる。そして撮ったその瞬間という時間があるのだ。写真のその時その場所の空気感は想像ではなく自分の5感が覚えている。だから写真はぺらぺらの紙ではなくて4次元の世界なのだ。
The Wind from Seattle Vol.47

カメラ・レンズのレビューはフォトヨドバシ
by Scottts | 2015-10-17 00:24 | ヨドバシカメラサイト掲載記事 | Comments(28)
Commented by yoshipass at 2015-10-17 01:06
こんばんは。
確かに自分が写した写真に自分は写ってはいませんが、
その写真はまさにその時の自分の眼差しであり、はるか昔に撮った写真であっても、
その時の情景、空気感は、その写真を観た瞬間に蘇ってきますね。

少し意味合いは違うかもしれませんが、
以前の、娘との「私たちの写真はいっぱいあるけどお父さんの写真は少ないね」
「いや、この写真は全部お父さんが見つめているんだよ。」という会話を思い出しました。

今回の、彩度を抑え気味の写真、いいですね。

ちなみに、ボクのM9、現在ドイツ留学中です(笑)
Commented by Scottts at 2015-10-17 03:16
Yoshiさん、おはようございます。今までもそんな感覚はありましたが、「物理学の哲学」を読んだりしているうちに、これはただその思考を楽しむだけでなく
哲学的に写真は4次元画像であるという理論をしっかりと考えたくなりました。専門家にコンタクトをとりたいと思っています。きっとM9は賢くなって帰ってきますね。
Commented by minton at 2015-10-17 08:50 x
タンバールの作品たちは何か現実離れした架空の世界のようでした。エプソンやM8の世界。その当時からscotttsさんの作品は自分の世界が出来ていたんですね。
四次元とはそこにいるかもしれない自分と、ずっと昔に撮影したのにタイムスリップできる時間軸を越える次元かもしれないなんて思いました。
Commented by peasantry at 2015-10-17 12:30
スナップショット・・よかったです。
いつも素敵なお写真ですが、今回のは2枚目の秋のストリートを足早に歩く
女性の1枚に大いに心を惹かれました。
素敵な作品を見せていただいてありがとうございました。
Commented by sacra-fragola at 2015-10-17 20:01
M9は入院中でしたか・・・。
でも、やはり写真はレンズと撮り手ですね。
ん~ん、5分も警官に搾られましたか・・・
笑い事ではないですね。
Commented by Scottts at 2015-10-18 03:45
mintonさん、タンバールはその時の光やカメラで描写が変わるのが面白いですね。R-D1は懐かしいRFデジタルのスタートでした。
なるほどこのカメラには撮ってきたスナップのデータがいっぱい詰まっていて今またそれを開いている感じもします。600万画素で十分です。
Commented by Scottts at 2015-10-18 03:52
peasantryさん、ありがとうございます。それぞれのカメラに想いがあって使っているとそれが蘇ってきて楽しいです。
2枚目は私も好きです。その時自分の心に受けた街通りの雰囲気そのままの絵です。しっくりくる写真がとれるとうれしいです。
Commented by Scottts at 2015-10-18 03:57
sacra-fragolaさん、そうなんですよ。乱暴につかってますから疲れさせてしまいました。R-D1は素子の性能は劣りますが、
雰囲気を描写する力は現代の最新鋭機に勝るとも劣らないセンスを持っているとおもいます。いやお恥ずかしい、まるでマナーのない観光客でした。
Commented by chura-photo at 2015-10-18 08:26
空間を共有するって、素敵ですね!
広角レンズが醸し出す空気感、親近感がいいですね。

退役軍人のような愛用のカメラの登場ですね!
画素数なんて関係ないですよね^^
Commented by Scottts at 2015-10-18 13:35
chura-photoさん、撮ってさよならではさびしいですよね。レンズの画角による切り取り方の違いで被写体の雰囲気は変わりますね。
そうなんですよ、折角痛めた体を休めていたのにまた引っ張りだされて、昔のカメラもたいへんです。大判でプリントするわけでもないですからね。
Commented by jimmyny at 2015-10-18 21:45
M9-PとMMが修理とのことご愁傷様です。でも、改めてR-D1Sの写りの素晴らしさを堪能しました。
また、Scotttsさんの今回おっしゃる自分を含めた4次元のショット、薀蓄のある言葉だと思います。
まさしく、シャッターを押した自分とその時間を加えての4次元ですね。
私もほこりをかぶっているR-D1を引っ張り出して、地元奈良の秋をスナップしてみます。何時もなが
ら刺激を頂く素晴らしいショット有難うございます。おまわりさんの撮影にはちょっと気を付けて!
Commented by tad64 at 2015-10-18 21:53
私は今まで四次元なんて感じたことが無く、平面写真しか撮ってきなかったように思います。
でも言われてみればシャッターを切る瞬間にはそれなりの思い入れが込められていたんでしょうね・・・
でもこれからもそんなに深く考えることなく楽しんで行ければそれも良しかな?な~んてのん気に構えています。
いつも素晴らしいシーンに情景を生き生きと蘇らせるキャプションは只々感嘆するばかりです。
Commented by Scottts at 2015-10-19 08:29
jimmynyさん、そうなんですよ。それでR-D1sを久しぶりに使うことができました。ありがとうございます。4次元画像につきましては
物理的、哲学的な知識が深いわけではないので理論武装はできてませんが、少なくとも観念的にそのような考え方もあると思っています。
Commented by Scottts at 2015-10-19 08:34
タッドさん、実際見るのは平面ですから、後は観念のお遊びですよね。まあいろいろ楽しみ方を自分なりに見つけて
いるわけです。それぞれ好みの撮り方見方でいいですね。趣味は楽しみですから。ありがとうございます。
Commented by izumi-suzuki at 2015-10-21 00:36

こんばんは。初秋のシアトルのスナップ、みんな素敵でとても楽しませていただきました。
私、ずっと前から、スコットさんの写真を見る時って、必ず写真の中にスコットさんの姿を重ね合わせて見ていたんですよ。そういう意味では、私はずっと四次元の世界を彷徨っているんですね。(笑)
何故かスコットさんの写真には、見えないはずのスコットさんがいつも写ってたましたよ。カメラを構えながら、してやったりの満足顔だったり、通りすがりのポーカーフェイスだったり、いつも写真のどこかにいらしたように思います。
きっと、スコットさんの写真1枚1枚の中に、スコットさんの魂が宿っているんですね。

今回のシリーズの中では、私はアーチストの写真が一番好きでした。肌に触れることができそうなほど生き生きとした質感、憂いを秘めているような複雑な表情、そしてタンバールの玉ボケが夢のように虹色に輝いていてアーチストの心の中を映しているようで、長い長い人生の物語のような写真だと思いました。
この写真はスコットさんでないと、絶対に撮れない写真ですよね。
Commented by Scottts at 2015-10-21 06:18
izumiさん、おはようございます。ありがとうございます。季節の変わり目の風景は新鮮ですね。そう見ていただいてましたか、シーンに興味をもって自分もそこに参加していますから、
そこに溶け込んでいる自分がいるということですね。アーティストは少し不安もある自分を奮い立たせているような雰囲気も感じられますよね。人間描写って深い意味合いが想像できます。
Commented by Desire at 2015-10-22 22:58 x
Vol47も素晴らしかったです
掲載日に拝見したのですがコメント欄が空いていなかったので遅ればせながら書かせて頂きます
撮り手が全て、ヒカリと色が全てと感じました
そして優しいまなざしも健在でステキでした(^ ^)
Commented by tullyz1 at 2015-10-23 01:17
旅行に行っていたので遅ればせながら今日、拝見しました。
メインの機種は療養中ということで久々のR-D1ですね。
色がとてもニュートラルで新鮮でした。ちゃんとRAW現像すれば
こんな色が出るんだとちょっと驚きました。
いつものことですが、素敵な瞬間をとらえますね。
日本人の被写体でもこういう瞬間はあるのでしょうが、
きっと見逃しているのでしょうね。
素晴らしいです。
Commented by Scottts at 2015-10-23 08:12
Desireさん、ありがとうございます。原稿を送って掲載されるのが早かったのでこちらがあたふたしました。そうですね、カメラを向けてシャッターを切るのは、
気持ちを動かされた何かがあってのことですね。それぞれ異なった人生を送っている人々は、当然個性的ですね。そんな姿にふれさせてもらっています。
Commented by Scottts at 2015-10-23 08:23
tullyz1さんもR-D1がお好きで時々使っていらっしゃいますよね。今更ながらこのカメラの魅力はすばらしいです。エプソンがR-D2なんてのを開発してくれたら
先ず飛びつきますけどねえ。10年ほど前にそんなうわさ話もありましたっけ。ありがとうございます。素早くカメラを向けれるのはRFの魅力ですね。
Commented by k7003 at 2015-10-24 20:13
4次元写真論。長玉で小賢しく切り取ったりしてる場合じゃない、と、最近しんみりと考えるようになりました。ScotttsさんとYoshiさんが、結局最高の写友でいてくれたと思っています。ライカ+24mmが欲しくなりました。(^_^)v
Commented by Scottts at 2015-10-25 10:13
NKさんの被写体を自分の手元にぐいっとひっぱってきて、有無を言わさず従わせるダイナミックな撮影法はすばらしいです。
ありがとうございます。随分長い間お会いしてませんが、また合流してなんじゃかんじゃと、蕎麦も一緒に食べたいですね。
Commented by yoshipass at 2015-11-03 01:45
おおお、ここでボクの名前が(^_-)-☆光栄です!
Scotttsさん、NKさんと合流されるときには、事前に連絡くださいね。
是非、末席に(^_-)-☆
Commented by Jun at 2015-11-09 09:23 x
東京の秋は行事が多くて、拝見するのが遅くなってしまいました。
私はスコットさんの写真はもちろんですが、短いコメントが
いつも大好きなんですよ。人生を感じさせてくれます!
Commented by Scottts at 2015-11-11 16:09
Yoshiさん、ほんとに実現したいですね。
できたらいいなあ。
Commented by Scottts at 2015-11-11 16:13
Junさん、ありがとうございます。いろいろ楽しいこともあるんでしょうね。
なんたって「食」の秋じゃないですか。日本はなんでもおいしいし。
いろんな人たちの人生に図々しく参加させてもらってる感じなんですよ。
Commented by kyoto-yuki at 2015-11-14 09:29
scottts さん、おはようございます。
 ひと月も経ってのお邪魔 ごめんなさい。
 自転車ポリスさん いいですね。 R-D1 のシャッター音なんて
 小さい小さいのに、すばやく反応されるのですね。
 後ろからということが・・・でしょうね。

 小生 たつみ橋が思うように撮れず、いろいろ悩み?ました。
 これも時の流れかと割り切って、ひとまずお休み。
 身近な、人物のいない情景を気ままにスナップしています。
Commented by Scottts at 2015-11-17 14:34
Yukiさん、お元気そうで何よりです。来ていただいてありがとうございます。撮り続けているとあれこれといろんなことがありますよね。
お元気そうでなによりです。たつみ橋の風景も通る人と共に風情の変化があるのでしょうか。そんな移ろいに最も敏感なのはYukiさんですからね。
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